新居浜市版テキスト:持続可能な開発のための教育(ESD)
(2018/05/21)
(※目標14 海の豊かさを守ろう 目標15 陸の豊かさも守ろう)
国連が提唱している「持続可能な開発目標」という新居浜版のテキストができました。
新居浜市教育委員会から、子どもたちが見て一目で分かり、家庭でも親と話し会いしやすいようにと、動物たちから教えられるというイメージで作品を使わせて欲しいと依頼がありました。
新居浜市の小中学校で配布します。
一覧※クリックして拡大できます。
2015年9月、国連で「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、そこに掲げられた17の目標として「接続可能な開発目標(SDGs)」が示されました。
今後、日本を含めた国連に加盟するすべての国が、目標の達成に向けて取組を進めていくことになります。
新居浜市教育委員会では、これまでも小・中学校を中心に「持続可能な開発のための教育(ESD)」を積極的に進めてきました。
その成果のひとつとして、平成29年度には、新居浜市内のすべての小・中学校が「ユネスコスクール」に加盟し、各学校で地域の特色を活かした学習活動が進められてます。
今後、新居浜市の子どもたちが、ESDを通じて学んだことを、生活の中で実際の行動に移していくため、国際的な目標であるSDGsとはなにか、その実現に向けた教育であるESDとはなにかを知ってもらうきっかけのひとつとして本教材を作成しました。
答えを誰かに教えてもらうのではなく、自分で考え、友達と話し合い、家族と相談しながら、活動につなげていくことで、新居浜市の子どもたちが、自分たちのふるさとをよりよいものにしていくことを期待します。
今後、日本を含めた国連に加盟するすべての国が、目標の達成に向けて取組を進めていくことになります。
新居浜市教育委員会では、これまでも小・中学校を中心に「持続可能な開発のための教育(ESD)」を積極的に進めてきました。
その成果のひとつとして、平成29年度には、新居浜市内のすべての小・中学校が「ユネスコスクール」に加盟し、各学校で地域の特色を活かした学習活動が進められてます。
今後、新居浜市の子どもたちが、ESDを通じて学んだことを、生活の中で実際の行動に移していくため、国際的な目標であるSDGsとはなにか、その実現に向けた教育であるESDとはなにかを知ってもらうきっかけのひとつとして本教材を作成しました。
答えを誰かに教えてもらうのではなく、自分で考え、友達と話し合い、家族と相談しながら、活動につなげていくことで、新居浜市の子どもたちが、自分たちのふるさとをよりよいものにしていくことを期待します。